沿革
history
- 1947年5月
- 初代社長橋本栄太郎が、興国人絹パルプ(現・株式会社興人)富山加工所として板紙類の加工販売を創める。
- 1949年8月
- 桜橋紙工業株式会社と社名変更、同時に畳縁下紙の製造販売を創める。
- 1952年3月
- 片面段操機を導入し、段ボール製造分野への進出を果たす。
- 1955年4月
- 印刷機など段ボール製函設備を導入し、段ボール箱の販売強化体制を採る。
- 1960年4月
- 日本海側最初の複両面コルゲートマシン第1号機を新規導入する。
- 1963年9月
- 本社社屋並びに、本社工場が現在地(現・富山第二工場)に完成。段ボールケース迄の一貫体制を整える。
- 1964年12月
-
本社工場が日本工業規格表示許可工場に指定される。
JIS Z 1506(外装用段ボール箱) JIS Z 1516(外装用段ボール)
- 1967年2月
- 新潟工場を開設する。
- 1968年5月
- 本社工場に複両面コルゲートマシン第3号機(1800m/m×150m)を新設導入する。
- 1972年9月
-
新潟工場に複両面コルゲートマシン(1600m/m×140m)を新設導入。
更に新鋭製函設備を増強し、段ボールケース迄の一貫生産体制を整える。
- 1973年9月
- 石川工場を開設。複両面コルゲートマシン(2000m/m×150m)を新設導入する。
- 1976年11月
- 石川工場に一連の製函機を新設導入し、段ボールケース迄の一貫生産体制を整える。
- 1977年9月
- 橋本敏宏が代表取締役社長に就任する。
- 1980年3月
- 富山工場を現在地(現・富山第一工場)に建設。本社工場よりコルゲートマシンを移設する。
- 1980年5月
- 富山・新潟・石川3工場のコルゲートマシンのNC化を完了する。
- 1982年9月
- 富山第二工場に一連の印刷紙器用製函機を新設導入し、段ボールケースの美装化並びに印刷紙器の生産体制を整える。
- 1984年3月
- 富山第二工場にスイス・ボブスト社製FLEX0142型6色印刷機を新設導入し、印刷部門の美装化を推進する。
- 1986年11月
- 富山第二工場に更にオフセット4色印刷機(L全版・コーター付)を新設導入し、美装印刷紙器部門の一貫生産体制を完了する。
- 1987年11月
- 富山・新潟・石川3工場のコルゲートマシンの生産管理装置の新規導入による合理化推進と受注増に応え、更に3工場に段ボール用新型3色印刷製函機の新設導入を平成元年1月迄に完了する。
- 1989年11月
- (株)タケウチパックを設立する。
- 1990年2月
- 企業イメージ統合戦略の一端としてCI導入を実施し、同時に新社名としてサクラパックス株式会社に変更する。
- 1990年10月
- 業容の拡大に伴い、新潟工場を現在地(木津工業団地)に全面移転し、最新鋭工場として設備の一新並びに増強合理化を完了する。
- 1992年9月
- 石川事業所の工場増築と機械設備の増強を行う。
- 1993年7月
- 新しい本社社屋が完成する。
- 1993年12月
- タカオカパックス(株)を設立する。
- 1995年3月
- 石川工場が日本工業規格表示許可工場に指定される。
- 1997年5月
- 創業50周年を迎える。
- 1999年12月
- 富山事業所がISO9002を取得(審査登録)する。
- 2001年7月
- 本社及び3事業所がISO14001を取得(審査登録)する。
- 2007年4月
- プラスチックダンボール加工室を新設。
- 2007年4月
- ニューパック事業部(樹脂シート製品の取り扱い)を開設。
- 2008年6月
- 橋本 淳が代表取締役社長に就任する。
- 2010年4月
- タカオカパックス(株)が(株)タケウチパックを合併。
- 2014年4月
- 経営理念制定
- 2014年8月
- サクラパックス(株)の100%子会社としてサクラワークス(株)設立。
- 2014年8月
- サクラワークス(株)が北陸のいいものを集めたコンセプトショップ【the Made In】の事業開発をスタートする。
- 2015年4月
- 経営計画書発刊
- 2016年4月
- SAKURA経営モデル始動
- 2017年2月
- 熊本城復興プロジェクト始動
- 2020年4月
- Mission Statement制定
- 2023年9月
- 新しい石川本部社屋が完成する。