3分で分かるサクラパックス

創業以来、黒字経営

当社は、1947年創業の大手老舗企業であり、創業以来、黒字経営を続けております。
一般的に「50年間続く企業は全体の0.7%しかない」と言われる中、サクラパックスは半世紀以上経った現在も存続し、安定的な成長を続けています。
全国的にも稀な実績で、サクラパックスの強みの一つです。

理念に基づく社会活動

世の中を笑顔にする会社として、社会貢献活動を積極的に行っております。
その一つが、「熊本城 組み建て募金」です。2016 年、熊本を襲った大きな地震。この地震によって熊本に住む人々の心の支えである熊本城が大きな被害を受けました。何かできることはないかと考え、段ボールでできた熊本城を販売し、その売上の全額を寄付しました。
また、地元富山でも様々な活動を行っています。例えば、富山市で生まれた赤ちゃんを富山市民みんなでお祝いする「とやま Happy Baby Box」の企画が一例です。
コロナ禍のステイホーム中に、子どもたちの笑顔を取り戻すために段ボールのおもちゃの作り方をホームページで紹介した「段ボールであそぼ」という企画も代表例の一つです。

たくさんの受賞歴

サクラパックスは“段ボール”の会社です。しかし、“ただの”段ボール会社ではありません。
例えば、お花を保護し、消費者に届けるだけでなく、花瓶やお花を運ぶバッグ、ドライフラワーカバーに生まれ変わる「捨てない包装」を段ボールで開発しました。お客様の商品に対する「付加価値の創造力」を高く評価いただき、有名な「グッドデザイン賞」や、日本包装技術協会の各種表彰を受賞！アジア包装連盟でアジアナンバーワンの賞をいただいたこともあります。
お客様のニーズに応える高い提案力×技術力で北陸のものづくりを楽しく盛り上げています！

高い設計力

通常パッケージ業界では、社内に数名しか設計士が在籍していない場合があります。一方、当社には何と10名以上の設計士が在籍しています。
この「高い設計力」が付加価値を生み出す源泉となっています。サクラパックスの設計士となると、設計の過程で、お客様と直接打ち合わせをすることができ、
お客様のニーズに寄り添ったご提案をし、オリジナルパッケージを生み出す醍醐味を味わうことができます！
誰にとっても身近な“段ボール“ですが、実は皆さんが知らない裏側で事細かな設計がされていて、とても面白いのです。

北陸で業界シェアNo.1

段ボールのリサイクル率は約98％。再生可能で環境に優しい素材だとご存知でしたか？
そんな環境に優しい素材を、もっとたくさんの方に使っていただき、世の中を笑顔にしていくことが私たちの仕事です。
現在、北陸では業界シェアNo.1！地域に根差した仕事ができるよう、富山県だけでなく、近隣の石川県、新潟県にも工場を持っています。